人がいなくなる会社、応援される会社。
マクドナルドの業績不振が続く。
前社長の原田氏からカサノバ氏に変わった頃から業績が悪くなる。鶏肉問題がそのきっかけとなったのだが、未だに回復をしてこない。
一体、どうなっているのか。
おそらくその前兆は原田氏が交代する頃からあったのではないかと思う。鶏肉問題は外部環境の大きな変化なのだが、未だに回復をしてこないのは内部問題ではないかと。
その内部問題はすでに原田社長の頃からあったのではないだろうか。原田氏が社長に招かれ改革を始めた頃はマクドナルドの業績は急回復をした。
それができなくなった。交代間際には60秒サービスのようなものを取り入れ、それで現場が大混乱したという。業績も回復しなかった。
ここからは私の推測なのだが、マクドナルドの業績が一時のような勢いが感じられなくなった頃から社員が離れてィなったのではないか。退職者が増えた。しかも、優秀だと言われる人から。
業績の勢いで採用した人たちは、それが変わると離れていく。業績の勢いがあるときは採用の給与提示も良い条件を提示できる。
しかし、業績不振となるとその条件どおりに支払えなくなる。あるいはインセンテイブであるとそれが払えなくなる。
一方で業績が悪くなっても人が離れない会社がある。給与条件ではなく、その会社が好きだから働く。そういった社員が多くいる会社からは人が離れない。
ビジョン採用は大事。中小企業が優秀な社員を採用しようとすると夢や目標でひきつける必要がある。しかし、それが外部環境の変化で方向転換をしなければならなくなるとも限らない。
そのリスクがビジョン採用にはある。
それを分かった上で採用した人を教育、育成していく必要もある。
応援される会社を目指すのであれば、特に。