組織開発や人材開発は必要なのか?
コンサルテイングの2大領域だ。
マーケテイングコンサルテイングとは、商品開発や集客営業の手法を変えていくなど。これは社外に目が向いている。
組織開発は「働く人のあり方」を変え企業文化を変えていく。マーケテイングは「仕事のやり方」を変え業績を伸ばす。
どちらも企業成長には大事なのだが、自社にとってはどちらが大事なのかの見極めが重要。
会社はビジネスを行うというのが大前提。人材育成もそのためである。そして、ビジネスは結果を求められる。それは、売上や利益といった収益である。それができない会社は潰れる。
なので、会社で行われることはすべてその結果に結びつかなければいけない。人材開発も同じく。研修やコーチングをすることで収益向上に結びつかなければ、それは意味がない。
そして、私が見るところとしては多くの会社に必要なのは人材開発による働く人のあり方を変えることではなく、マーケテイングによる仕事のやり方を変えなければいけない会社の方が断然多いということ。
やり方で業績を伸ばし、それに必要なあり方へと変えていく。
この順番である。
安易に人材開発に目が向いていないだろうか。人材開発は業績が伸びていることが前提である。
業績不振を感じているのであれば、マーケテイングで仕事のやり方を変えること。これがなければ業績は伸びない。